Our works事業内容
給水管更生工事(ライニング工事)<共用部>NPLⅢ工法
給水管更生工事(ライニング工事)
とは?
- 既存の配管を残しつつ、管内の錆や汚れを研磨材で除去した後、耐久性・安全性・衛生面に優れた樹脂加工することで、給水管を再生させる工事です。
- 更新工事と比べ、短い期間で施工可能で費用を抑えることが出来ます。但し、更生工事に耐えられないほどに劣化した配管では施工出来ません。
中部パイプライニングの給水管更生工法
<NPLⅢ工法の特徴>
- 01NPLⅢ工法(共用部)
-㈶建築保全センター審査証明工法 第1002‐C号
- 02研磨材による往復研磨により、
錆びや汚れを確実に除去します。
- 03脈動空気流による均一な
塗料の塗布を実現します。
- 04当日と翌日の2回塗りを行うことで
適切な塗膜厚を形成します。
給水管更生工法の流れ
- 内視鏡調査・現場の下見
- 見積もり提出及び施工方法のご説明
- 理事会・総会での施工方法
・施工金額のご説明
- 機材搬入・仮設配管の設置
- 研磨材でのクリーニング
- 樹脂加工(ライニング)
- 復旧・通水→工事完了(各種検査)
- 機材片付け・清掃
- 報告書提出
これまでの
施工事例